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動物をパートナーに

アニマルセラピーコーディネーターの仕事内容

AAT(アニマル・アシステッド・セラピー=動物介在療法)と呼ばれる分野で活躍するスペシャリストがアニマルセラピーコーディネーターです。これはAAA(アニマル・アシステッド・アクティビティー=動物介在活動)とは、医療行為であるという観点で区別されています。

アニマルセラピーコーディネーターは、AATにおいて医師、看護師、獣医師とチームを組み、動物が持つ”癒しの力”を療法の中で用います。長い間無表情だった人が笑顔を取り戻すなど、注目を集める治療法のひとつです。

動物とのふれあいが人に及ぼす効果には、動物を介して他者との交流や会話が生まれるなどの社会性の改善、動物が人に安堵感、笑い、楽しみをもたらし、ストレスや孤独感を癒す精神的作用、動物に対して働きかけようとする意欲から日常の運動や発話が増える生理的・身体的機能への作用などがあります。

アニマルセラピーコーディネーターは、何よりも動物が好き、人が好きといった人にはチャレンジしがいのある分野だといえます。

アニマルセラピーコーディネーターになるには

アニマルセラピーコーディネーターになるには、専門学校の養成コースで、動物のしつけ、飼育などの広範囲の知識と技術を学びます。さらに、高齢者や障害を持つ人の心理や特性を理解するための社会福祉、心理学、カウンセラー法などの勉強が必要です。

現在、ボランティア活動が中心で、職業としては確立していないアニマルセラピーコーディネーターですが、今後、その需要は増加すると考えられています。

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