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児童を支える仕事

児童自立支援専門員の仕事内容

児童自立支援専門員は、不良行為を行った児童やそのおそれのある児童、家庭環境上の理由で生活指導が必要な児童を支援するエキスパートです。従来は教護という名称で呼ばれていた児童自立支援専門員の仕事内容は、児童指導員とほぼ同様です。

児童自立支援専門員は、児童の生活支援を行なう児童生活支援員と協力して、児童の健全育成と自立を支援します。一般の家庭に近い小集団の中で児童と寝食をともにし、日常生活の環境を整え、保護者に代わってさまざまな日常指導を行い、学校に代わって学習指導や職業指導を行ないます。児童自立支援専門員の接する児童は心理的・精神的にダメージを受けていることが多いため、根気強い指導が求められます。児童自立指導員の勤務形態は、24時間体制です。

児童自立支援専門員になるには

児童自立支援専門員になるために必要な資格を取るには、児童自立支援専門員養成所を卒業するか、または児童指導員資格に準じます。児童生活支援員の資格は保育士に準ずるものです。

児童自立支援専門員の働く児童自立支援施設は全国に58施設あり、ほとんどが公立の施設です。そのため児童自立支援専門員になるには公務員試験への合格が必要ですが、現状として求人はきわめて少数です。また、国立武蔵野学院付属児童自立支援専門員養成所の卒業者が採用者の多くを占めています。

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