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カウンセラー
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産業カウンセラーの仕事内容
産業カウンセラーは、働く人が職場の変化などに適合でき、人間らしく生きていけるようにカウンセリングを行うエキスパートです。厚生労働大臣認定の公的資格である産業カウンセラーは、心理学的手法で働く人たちが抱える種々の問題を解決できるよう援助します。
産業カウンセラーの大切な仕事のうちのひとつに、メンタルヘルス対策が挙げられます。雇用の不安定化、成果主義やリストラに囲まれ労働者たちのストレスは増大しています。ストレスによって仕事の生産性が低下し、心身の変調をきたす前に、産業カウンセラーが個別でのカウンセリングや、集団に対して心理的なものの見方や行動方法を教えるサイコエデュケーションを行います。また、管理者、監督者に対するメンタルヘルスの研修や、従業員の相談体制の組織化の提案も行います。
産業カウンセラーになるには
産業カウンセラーには、初級、中級、上級の3種の試験があります。初級の受験資格は、大学等で心理学をまたは隣接学科を専攻し、学士以上の学位者で、カウンセリング業務または人事労務管理の実務経験5年以上が必要です。産業カウンセラー の試験は学科試験と実技試験で、初級・中級は年1回、上級は3年に1回の実施となっています。
産業カウンセラーの資格を持つ人は、カウンセラーとしてだけではなく、管理職、技能職、看護職、事務職、労務・人事担当職や教師としても活躍し、また、セミナーの講師や勤労青少年センターで活動する人もいます。