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障害者を支える仕事
盲導犬歩行指導員の仕事内容
盲導犬歩行指導員は、視覚障害者が盲導犬をうまく扱えるように、路上歩行訓練などの歩行指導を行うエキスパートです。盲導犬歩行指導員は、盲導犬協会の指導のもと20頭以上の盲導犬を訓練し、6例以上の視覚障害者の歩行指導の実績を積んではじめてなれる職業です。
盲導犬歩行指導員は、目の見えない人の目となり、安全な歩行を誘導する訓練を終えた犬とそのユーザーとなる視覚障害者との共同訓練を行ないます。訓練センターやユーザーの自宅に出向いての指導や訓練が終了した後でも、定期的に連絡を取り、様々な相談に応じます。また、他にも広く盲導犬への理解や広報の活動も、盲導犬歩行指導員にかかせない仕事です。
盲導犬歩行指導員になるには
盲導犬歩行指導員になるために必要な資格は、全国の盲導犬協会の盲導犬歩行指導員等養成基準にそった5年間の研修を修了して取得します。同協会では日本盲導犬協会付設盲導犬訓練士学校を開校しています。
資格獲得の後、盲導犬歩行指導員の仕事につくには全国に9つある盲導犬協会への就職が必要です。盲導犬歩行指導員の資格を持つ職員として、自らの責任で歩行訓練を行ないますが、独立開業することはありません。また、協会への定期採用はなく、随時募集となります。